レミレモン

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ヨガ用語集 [フ行]

フィットネスヨーガ橋本光・京子夫妻が考案。インド、アメリカ各国のヨガを日本人向けにアレンジしている。プーラカ息を吸うこと。コントロールされた吸息。腹式呼吸 横隔膜を使った呼吸法。ブッディ覚知。サーンキャ哲学でヨガをインドリヤ、マナス、ブッディの関係から説明する。プラクリティ自性。サーンキャ哲学の用語で、精神(プルシャ)と物質の二元論からみた物質原理を示す。プラティヤーハーラ制感。外界の刺激から五感を引き離すこと。八支則の第5段階。プラーナ気。全身を走りわたる生命エネルギー。プラーナーヤーマ調気(じょうき)。意識的な呼吸によりプラーナを制御すること。八支則の第4段階。ブラフマ創造の神。ヒンドゥー教の三大神。ブラフマチャリヤ梵行(ぼんぎょう)。性欲や食欲、麻薬の自制。ヤマのひとつ。ブラフマン万物の背後にある最高原理。大宇宙。アートマン(真我)に対する梵。フラワーエッセンス花のエネルギーを転写した波動水。スピリチュアルな世界観がヨガと相互する。ブリーズィングヨガ深堀真由美氏が考案。深い呼吸で、美容と健康を追求するヨガ。プルシャ真我。アートマン。サーンキャ哲学の用語で、精神と物質(プラクリティ)の二元論からみた純粋精神を示す。プロップ ヨガに使用するベルト、ブロック、ボルスターなどの補助道具のこと。(英語:Prop)

ヨガ用語集 [ハ行]

バーシャ注釈書。『ヨーガスートラ』の理解を深めるうえで、今でも更新され続けている。パートナーヨガ ハタヨガをベースに、マッサージなども取り入れた二人組みで行うヨガ。パーミング手のひらで目を覆う。手の暖かさで、目の周辺の血行を促進する視力強化・浄化法。バガヴァッド・ギーター叙事詩『マハーバーラタ』から、ヨガの思想を説いた聖典。聖書に次ぐ世界で2番目の発行部数。バクティ信愛。献身。信仰。崇拝。バクティヨガ愛情のヨガとも呼ばれる。神を親愛することで悟りの境地に向かう。バスティ直腸(肛門)の洗浄。シャットカルマのひとつ。S.K.パタビジョイス アシュタンガヨガ、ヴィンヤサヨガを確立した人。ハタヨガ ハ=太陽・吸う息、タ=月・吐く息を結び調和させるヨガ。ポーズを行うヨガ全般を指す。ハタ・ヨーガ・プラディーピカー ハタヨガの三大教本のひとつ。アサナ、プラーナーヤーマ、ムドラー、サマディの4章からなる。パタンジャリ紀元前の文法家。『ヨーガスートラ』の編纂者といわれる(巻頭に「伝えられた教え」とある)。84000ヨガのポーズの数として言われるが、実際は、それほど多いということを示す数。八支則(はっしそく) 『ヨーガスートラ』に定義される8段階のヨガの実践。8部門・8階梯・アシュタンガとも呼ばれる。パドマ蓮。蓮華。蓮はインドの国花。(英語:ロータス Lotus)ハリウッドヨガ フィットネスクラブ「TIPNESS」が考案。心と体を美しくエクササイズするヨガ。パワーヨガ筋力エクササイズの要素が加わった運動量の多いヨガ。ヨガブームの火付け役。ハワイアンヨガ ウクレレなどハワイアンなBGMで、リラックスして行うヨガ。バンダ「締め付ける、結ぶ」という意味のハタヨガの行法。喉・腹部・会陰部(肛門)の三ヶ所をさまざまに締める。パンチャ5。パンチャ・コーシャ身体を構成している5つ(食物・生気・意識・理性・歓喜)の鞘。「我の五臓説」。パンチャ・プラーナ身体の中で働いている5つの気(アパーナ、サマーナ、プラーナ、ウダーナ、ヴィヤーナ)。パンジャビ インドの民族衣装(既婚女性はサリー)。最近インドでも女性は洋装でヨガを行う。